字幕版

2013年1月に公開したものです。エピローグの音楽以外に音は一切ついておらず、セリフは字幕で表示されます。
フルサウンド版は字幕版をベースに、セリフや音楽に合わせてカットの長さなどを微調整しています。大きな違いはありません。

各画像をクリックするとYouTubeでご覧いただけます。

第一話

養護の先生の手伝いをしていたために給食の時間に遅れてしまった千晴。

今日はひとりで食べることになるのかと教室に戻るが、そこには黙々と給食を口に運ぶ優海がいた。

クラス替えから間もない時期、まだこれといった会話も交わしていない人物と教室でふたりきり。おまけに優海は2年生の終わりにちょっとした事件を起こしたと聞いている。

なんとなく気まずい思いをしながら給食を食べ始める千晴だが…。

第二話

成り行きから次の日も優海と一緒に給食を食べる約束をしてまった千晴。

いつも一緒に食べているあやめとアルちゃんは細かいことにこだわらないタイプなので心配しなくても大丈夫。

問題はこれまでの給食の時間を優海と過ごしてきたグループになんと説明するかだ。ここで判断を誤れば、女子間の平和にひびを入れてしまう可能性もある。

なんか面倒だなーと思う千晴であった。

第三話

初夏。優海もすっかりうちとけて、あやめとアルちゃんを交えた四人で給食を食べるのも当たり前になった。

そんなある日、保健室にプリントを届けに来た千晴はひとりの女子と出くわす。給食室にひとりでいる姿を何度か目にして気になっていた女の子だった。

なぜ給食室にいるのか。いつもひとりでお昼を食べているのだろうか。

彼女の存在がどうにも気になってしまった千晴は養護教諭の恩田に尋ねてみることにした。

第四話

保健室登校を続けている女の子に何か出来ることはないか。思い切って恩田先生に申し出た千晴は夏休み明けにいよいよ具体的な提案をする。

しかし話が進むにつれ、優海が自分の行動をどう思っているのかが気になりだした。もしかすると辛かった日々を思い出させているのかもしれない。

もやもやする千晴だったが、優海に給食室に誘われ、そこで率直な気持ちを伝えられる。

第五話

ひとりの時の手持ち無沙汰をちょっとは解消できればとスタートしたSchool lunch News。
そこに千晴がつづったのは自分をとりまく学校の世界。楽しいことも普通の出来事もそのままに。

それはただの大きなお世話で終わったのか、それとも保健室登校を続ける月原に少しでも何かを伝えられたのか。

文化祭が終わってから少し経ったある日の放課後。千晴は保健室の恩田先生に呼ばれた。

エピローグ

『サバ味噌と牛乳』は五話目で完結しています。

このエピローグはおまけとしてこんな話があってもいいかなという感じで作りました。卒業式の日のお話で、DVDの映像特典的な位置づけです。

せっかくなので音楽をつけて盛り上げてみよう、どうせならタイミングのばっちり合ったオリジナルがいいと思い立ち、西田葉さんにお願いして曲を作ってもらいました。
「お任せします」と言っておきながら後から細かい修正を出すというオーダーにも見事に対応していただいたおかげで動画としてのランクがいくつか上がったと思います。

このエピローグを観てうっかり感動してしまった人がいたとしたら、その感動の60%くらいは音楽の力かと。