第四話

あらすじ

保健室登校を続けている女の子に何か出来ることはないか。思い切って恩田先生に申し出た千晴は夏休み明けにいよいよ具体的な提案をする。

しかし話が進むにつれ、優海が自分の行動をどう思っているのかが気になりだした。もしかすると辛かった日々を思い出させているのかもしれない。

もやもやする千晴だったが、優海に給食室に誘われ、そこで率直な気持ちを伝えられる。